レーシックや眼に関する用語集
| ウェーブフロントレーシック | 通常の測定機器では測れない、眼球全体の細かな凹凸を、ウェーブフロントアナライザーという機器を用いて測定し、その測定結果をもとに
行うレーシックの手術です。その結果、局所的にレーザーをあてることが可能となり、より高精度な視力矯正が可能となります。 ただし、この方法は必ずしも万能というわけではないようですので、費用面も含め、主治医とよくご相談ください。 |
|
| エキシマレーザー | 元々は工業用に多く用いられてきたレーザーです。短い波長で角膜を部分的に正確に除去することが可能で、また、熱を発生しないので他の組織にも 影響を与えないためレーシックの手術にも用いられるようになりました。 | |
| 角膜 | 角膜は、黒目の部分を覆う透明な膜で、5層から成り立っています。角膜の直径は約12ミリ、厚さは中心部で約550ミクロンほどあります。
目に入ってくる光のおよそ75%を屈折する能力があります。主成分はコラーゲンです。 レーシックでは、この角膜をレーザーで削ることによって視力を矯正します。 |
|
| 角膜内皮 | 角膜内皮は、5層から出来ている角膜の一番内側にあるものです。角膜内皮細胞は角膜を透明に保つため、
水分を角膜に送り出す役割をします。角膜内皮細胞は加齢や、酸素透過性の無いコンタクトレンズを長年使用することなどに
よって減少します。一度その数が減少すると、再生されません。著しく減少すると角膜が白く濁ってくることがあります。 レーシックの適応検査では、「スペキュラーマイクロスコープ」などの機器を使って測定します。 |
|
| 眼圧 | 眼圧は眼球を丸い形に維持するために、内部からかかる圧力です。レーシックの適応検査では、 「ノンコンタクトトノメータ」などの機器を使用して測定します。コンタクトレンズをつくる時の検査でも よく使われ、眼球に空気を吹き付けて測定します。眼圧の正常値は一般的に10〜19mmHGで、それを超えると緑内障などの 病気を招くこともあります。 | |
| 眼科専門医 | 特定の研修施設で定められた研修内容を5年以上眼科臨床を研修、あるいは卒後臨床研修を含め6年以上の臨床経験を
終了し、専門医認定試験に合格すると資格が得られます。 レーシックの手術は眼科専門医でなくても行えますが、一般的には専門医のほうがよいでしょう。 眼科専門医であるかどうかは日本眼科学会のホームページで調べることができます。 |
|
| コントラスト | コントラストは、物を見たときの明暗の差のことです。明暗差がはっきり見えるとき「コントラストが高い」状態で、ぼんやりと
見えるときは「コントラストが低い」状態です。 レーシックの合併症の一つとして、物の見え方としてコントラストが低くなることが、まれに起こります。 |
|
| ディオプター(D) | 近視や遠視の度数を表す単位で、プラスが遠視、マイナスが近視です。近視の場合、1mに焦点が合っている時が-1.0D、
50cmの時-2.0D、20cmの時-5.0D、10cmの時-10Dとなります。-10D以上の場合は強度の近視となります。 「オートレフケラトメータ」などの機器を使用して測定します。 |
|
| ドライアイ | なんらかの原因で涙の量が少なくなる症状です。ドライアイになると、目が充血したり、ごろごろした感じがしたり、目の疲れを感じることがあります。
また、角膜の表面を傷つけることもあります。 レーシックの適応検査では、シルマーテストや綿糸法などによって涙の量を測定します。 目を酷使する人に起こりやすい症状ですが、目以外の体の病気が原因で起こることもあります。 |
|
| トラッキング | レーシックの手術で、レーザーをあてる際、眼球が動くとそのままでは正確にあてられないのですが、トラッキングの装置が付いている機器を用いますと
多少の眼球の動きには追尾して正確にレーザーをあてることができます。 新しい機器には装備されています |
|
| ハロ | ![]() |
レーシックの手術における合併症のひとつで、光源がぼんやりとにじんで見える状態です。 時間の経過とともに解消、または軽減されることが多いです。 |
| 不正乱視 | 角膜の表面が、何らかの理由で不規則にゆがんでいる場合などで、どこにも焦点が結ばれない状態のものです。 レーシックの手術では、レーザーが不均一にあたった場合、まれに発生することがあります。 |
|
| 不同視 | 左右の目の視力差が大きく、屈折度で2D以上の差がある状態のことです。 左右の目で見え方が異なるため、頭痛や肩こりなどの原因になることがあります。また、視力の良いほうの目だけで物を見るようになると、片方の目は弱視になることもあります。 メガネで不同視を矯正することはむずかしく、コンタクトレンズやレーシックなどが不同視の矯正に向いています。 |
|
| フラップ | レーシックの手術では、角膜実質層にレーザーをあてて光の屈折率を変えるのですが、その前に角膜上皮とボーマン層に、フラップと呼ばれる丸いかたちの
フタを作ります。フラップは切り取るのではなく一部を残しておくのですが、その部分はヒンジと呼ばれます。 フラップはマイクロケラトームと呼ばれる機器、あるいはレーザーを用いて作ります。 通常のレーシックとイントラレーシックが異なる点は、このフラップを作成する方法の違いによります。 |
|
| フリーフラップ | フラップを作成するときに、全部を切り取らずヒンジと呼ばれる一部分を残しておきます。しかし、まれに作成に失敗して、フラップ全部を
切り取ってしまうことあり、フリーフラップと呼ばれます。 イントラレーシックの場合、フリーフラップになることはまずありません。 |
|
(書きかけ途中です)





