レーシックの安全性
レーシックそのものはとても安全性の高い手術です。もしそうでなければ、世界的にここまで普及することはなかったと思います。
レーシックによる失明はありません
レーシックについて、あまりご存知ない方は、「手術によって失明するんじゃないだろうか?」と思われているかもしれません。
しかしレーシックの手術は、アメリカ、ヨーロッパを中心に、毎年百万件単位で手術がおこなわれていますが、手術そのものによって失明した、という報告は今のところありません。
それはレーシックの手術が、角膜の表面に対して行うものなので、原理的には失明するなどの重大なことは起こらないからです。
それを考えると、レーシックの手術そのものは、大変安全性の高いものといえるようです。
術後の見え方には個人差があります
しかし術後のケアが不適切であったりすると感染症を起こしたり、あるいはまれにですが、手術によって不正乱視や、ドライアイになったりする場合もあります。
わたし自身レーシックを体験してみて、レーシックはとてもすばらしい技術と思っていますが、人それぞれ目に関して条件が異なりますし、手術後の満足度についても個人差があります。
レーシックそのものは安全であるとは言えますが、手術によるリスクもありますので、見え方も含め必ずしも100%満足が得られるものとは言いきれません。
わたしの場合は現在、手術後半年ほどたちましたが、幸いにも今までのところ特に大きな問題は起こりませんでした。手術後はしばらくの間、毎日さす目薬がやや目にしみるくらいでした。それも、二週間後くらいには、しみなくなりました。
それと光源の見え方が、ハロ(車のヘッドライトなどの光源の周囲に、おぼろ月夜のように輪が見える状態)とグレア(照明の光がギラギラと見える状態)になったくらいです。これらも手術後しばらくしてかなり改善されました。
レーシックを受けるかどうかの判断は慎重に
レーシックに限らず、他のいかなる手術にもリスクを伴いますので、レーシックを受けるかどうかの判断は十分検討する必要があると思います。
その際は手術のリスクを前もって十分理解しておかなければなりません。また、レーシックを受けるにしても、適応検査時などで少しでも疑問や不安があれば質問をして、それらを解消してから手術を受けるべきだと思います。
それでもなお、それらが解消されない場合は、手術を取りやめるか、保留したほうがいいと思います。不安をもったままで、手術を受けることは決して良いこととは思えません。
実際に手術を受ける場合は信頼のおける、アフターケアのしっかりしたクリニックで、ご自身も十分納得された上で、レーシックを受けることをおすすめします。




