レーシック手術 その2   (2007年3月30日)

スタッフの人に連れられていった部屋の入り口で履物を脱ぎ、スリッパに履き替えて、いよいよ手術室へ入りました。

まず最初の手術室では、以下のことが行なわれました。

フラップの作成

機械のそばに行き、仰向けに横たわります。

そしてフラップをレーザーで作る前に、目を開けておくため開瞼器を最初につけます。この時痛みに関しては、十分麻酔が効いている状態でしたのでまったく感じませんでした。しかしかなり圧迫感のようなものがあり、違和感を感じました。

その後レーザーを当てて実際にフラップを作りました。この時レーザーが当たっている時間は短く、片方20秒づつ程度であっけなく終了しました。

フラップ作成後の視界は、白くもやがかかったように見えましたが、それ以外は特に問題はありませんでした。まわりはほとんど何も見えないと想像していたのですが、以外にもわりとよく見えました。

続いて歩いて何歩かの、すぐ隣の部屋にある別の手術室へ移動しました。

その手術室では、以下のことが行なわれました。

レーザー照射 

こちらも、機械のそばに行き、仰向けに横たわります。

そしてこちらでもまず最初に開瞼器をつけましたが、フラップ作成時と同様やはり圧迫感があって、かなり違和感を感じました。

まずは右目からエキシマレーザーの照射が行なわれました。フラップをめくって、目の位置を慎重に機械にセットします。セット完了後、目の前の赤く見える光の中に、緑色が見える部分があるのでそれを見るように指示されました。

そしていよいよ照射です。

「照射時間21秒」とドクターの声。

続いて実際にレーザーがあてられます

照射中は髪の毛の焼けるような、強いにおいがしました。

しばらくすると「あと10秒・・・5秒、4秒、3秒、2秒、1秒、終了です」とカウントダウンの声が聞こえます。

照射終了後は、開瞼器をつけたままの状態で、目を水で洗い、いくつかの種類の薬を点眼されました。

その後右目の開瞼器をはずされ、同じように今度は左眼につけました。右目同様、フラップをめくられたのですが、この時なぜかなかなか右目のように素早くめくれませんでした。貼り付いていたのかも知れません。何度も何度もためして、そしてようやくフラップをめくることが出来ました。

続いて今度は左目を機械にセットするのですが、こちらもなかなか照射位置が定まらず、何度も機械を動かしては位置を決めていました。

ようやく機械をセットして、目の前の光を見ました。しかし右目の時は緑色の光が良く見えていましたが、左目の場合は、かすかに見えるかどうかくらいでしたので少々不安になりました。

しかしとりあえず目を動かさないようにまっすぐ上を見ました。

「照射時間15秒」とドクターの声。

続いてレーザーの光。

しばらくして「あと10秒・・・5秒、4秒、3秒、2秒、1秒、終了です」と右目の時と同じようにカウントダウンの声が聞こえます。

レーザー照射が終わって、右目同様に左目も器具を着けたまま、洗顔と薬の点眼が行われました。 

手術そのものは以上で終了です。本当にあっけないものでした。時間的には、全部で15分程度のものでした。その間痛くもかゆくもありませんでした。よほど虫歯の治療のほうが時間もかかり痛いんじゃないか、と思いました。

その後、そのまま歩いて暗い休憩室へ移動しました。歩いている時、白くもやがかかった状態でまわりの景色が見えましたが、想像していたよりははっきりと良く見えました。この時すでに、視力がわりと回復している実感がありました。

暗い休憩室では、以下のことが行なわれました。

15分ほど休憩 ・・・ 部屋には一人用ソファがいくつかあり、それぞれカーテンで仕切られるようになっていたました。スタッフの人に 足に毛布をかけてもらい、目を閉じて15分ほど休みました。スタッフの人からは、眠ってしまうと涙の分泌量が減るので寝ないで下さいと言われました。

ドクターによる手術後診察 ・・・ 「うまく手術されています」と言われました。目の状態に何も問題はないようです。

二種類の薬を点眼

クリニックからもらった手術後の注意事項はこちらです。

そして、午後4時15分、スタッフに受付前まで連れられて、レーシックの手術はすべて終了しました。

その後はエレベータで下に降り、そのまま歩いてJR有楽町駅へ行きました。駅でキップを買うとき、券売機の上にある料金表を見ましたが、すでに普通に料金が読めるくらいの視力になっていました。

電車に乗って、そのまま今日泊まる宿へ直行しました。さすがに今日はどこにも寄り道は出来ません。

手術後は一時間おきに、3種類の薬を点眼しなければなりませんが、これが結構めんどうです。

今日は入浴も出来ません。

レーシック手術後の薬類
   これが当日もらった薬類や保護メガネです

午後7時ころには、ほとんど白いもやが見えなくなって、視界がクリアになってきました。ただ、夜、照明のライトを見るとレーシック特有のぼんやりとした光のにじみ(ハロ)が見えました。(幻想的でした)

宿に着いてからは、近くのコンビニ以外へは出かけませんでした。今日は目に負担をかけないように、早目におとなしく休みました。

眠る前には睡眠時の目の保護のため、透明なプラスチックのプロテクターを、片目づつテープで目に貼り付けました。

なんだか今日は長い一日だったような気がします。

                クリニックは移転しています

わたしが適応検査を受けた時、品川近視クリニックは交通会館の建物の中にありましたが、現在下記の場所へ移転となっています。

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