今日の読売新聞に、銀座眼科の元院長が逮捕されたという記事が載っていました。

この記事によると元院長は、マスクや手袋をつけずに手術を行ったり、使用後の手術器具を水ですすいだだけで他の患者の手術に使いまわしたそうです。

普通に考えればこういうことが危険だというのは誰にでもわかりそうなものなのですが、いくら金儲けのためとは言え、医師にあるまじき行為だと思います。

銀座眼科は他と比べてレーシックの費用がわりと低価格だったと記憶していますが、あまりにも安いのは考え物かも知れません。

レーシックの手術コストの埋め合わせを、安全と引き換えに行っていたとすればとんでもないことです。

こういった集団感染の危険性を考えると、レーシックで接触方式のマイクロケラトームを使うよりも、非接触方式であるレーザーを使ってフラップを作る方がより安全性が高いかなと思います。

(記事をクリックすると拡大します。)
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2010年12月7日付産経ニュースからの一部引用です。

レーシック手術の集団感染、医師を"異例"の逮捕へ 背景に「悪質性」と「重大性」 

 視力を上げようと受けたレーシック手術で患者が相次いで視覚障害を負った事件で、警視庁は医師の逮捕に踏み切ることになった。捜査1課は6日、銀座眼科(閉鎖、東京都中央区)の溝口朝雄(ともお)元院長(49)の逮捕方針を決定。過失による医療事故での医療従事者の逮捕は異例となる。背景には、感染を認識しながら手術を止めなかった溝口元院長の故意に近い「悪質性」や、生活に重要な視覚を奪った「重大性」があったとみられる。

 関係者の話などから、銀座眼科では手術時に手を消毒しなかったり、手術室に手洗い場がなかったりと不衛生が常態化していたことが判明。医療関係者は「人の命を預かる医師が感染対策を後回しにしたとすれば言語道断だ」と指摘する。

この銀座眼科は2009年2月に集団感染(結膜炎、角膜炎)を起こし、テレビなど、一時期このニュースで賑わっていました。

皮肉にもレーシックを知らない人たちにも、この事件をきっかけにレーシックがどういったものであるかということを知らしめるきっかけとなったのではないかと思います。

ネットでの情報が正しいとは限りませんが、私がレーシックを受けようと思って色々とネットから情報を集めていた時、銀座眼科についてはあまり良い口コミが無かったように記憶しています。

実際、レーシックについての疑問点を銀座眼科にメールで二度ほどたずねたことがあったのですが、そのどちらも返答はありませんでした。
銀座眼科のホームページも何だか素人が作ったような、あやしい感じのものでした。

手術のコストを下げるためなのかどうかはわかりませんが、手術着や手袋を使い回したり、開院以来手術器具の滅菌装置の点検を一度も行わなかったなどあまりにもずさんで、後で問題が起こると考えない方がどうかしています。

この事件は、レーシックが危険なものと誤解を与えかねませんが、レーシックそのものが危険というのではなく、こういったずさんな院長とか医院が危険なのです。

そういったことからも、レーシックをどこで受けるかということがとても重要だということがわかるのではないでしょうか。
今使っているブログは、残りの容量がだんだんと減ってきましたので、将来的にはこのアドレスへ変更する予定です。

とは言っても今のブログはまだもうしばらくは使えるので、とりあえず現状のままです。

しかし準備だけは今のうちからしておこうかと思います。

テンプレートを変更するのが面倒なので、MTをインストールした時のデフォルトのものをそのまま使っています。




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