適応検査 その2   (2007年3月25日)

最初に入った検査室はとても広くて、各種検査機器がたくさん並べられていました。中にはコンタクトレンズを購入する際の検査でいつもよく使う機器もありましたが、それ以外にもいろいろとありました。

品川近視クリニックにおけるレーシック適応検査

ただし見たことの無い機器の場合でも、検査をする前には、毎回スタッフの人が、「これは〜を測定する機械です」と説明してくれますので、安心して受けることができました。スタッフの方々は皆さんとても親切な対応でした。

最初の大きな部屋で検査を受けた項目は以下のとおりです。

屈折度検査 ・・・ コンタクトレンズを作る時に検査するもので、機械をのぞくと気球の絵があります。近視、遠視、乱視がどの程度か、また、角膜・瞳孔のサイズ測定します

角膜の形状、カーブ形状の測定

角膜内皮細胞撮影 ・・・ 内皮細胞の数を測定します

眼圧測定 ・・・ 眼球に空気を吹き付けることによって、眼圧を測ります。

視力検査 ・・・ これは視力検査表を使う、おなじみの検査です。屈折度検査ではどの程度の近視・遠視・乱視なのかを測ることができますが、視力検査では実際の視力を測ります。これは結構時間(15〜20分程度)がかかりました

続いて暗い部屋へ移動後してメガネやコンタクトレンズで矯正できない、目の細かな歪みの検査がありました。この部屋も広くて、各種計測機器が並べられていました。

ここでの、検査項目は以下のとおりです。

目の写真撮影 

角膜内外の厚み、形状の測定

角膜の中心から、水晶体の写真撮影

コントラストグレアテスト ・・・ 色々な明るさなどの条件でどの程度物がはっきり見えるか、目の感度を測定します

ドクターによる診察 ・・・ この時瞳孔を開く薬を点眼されました

この後再び明るい部屋に移りました。そしてスタッフのかたから手術後における入浴、喫煙、飲酒などの注意事項について説明がされました。

その後はさらに奥にある、別の待合室でしばらく待ちました。

そしてその後、以下の検査がありました。

散瞳後屈折度検査 ・・・ 瞳孔が広がった状態での屈折度検査 (水晶体の伸縮運動による影響を受けない状態での検査)

目の小さな歪みの検査で、目の撮影を繰り返しました

角膜厚測定 ・・・ 最初に麻酔薬の点眼(点眼後20分ほど感覚がない状態が続くそうです)をされました。その後、超音波機器を直接目に当てて測定されました(この時機器が目に触れたかどうかの感覚は、はっきりとは分かりませんでしたが、なんとなく触れているのは分かりました)。そして、その後さらに瞳孔をひらく薬を点眼されました

再びしばらく、先ほどの待合室で待った後、ドクターによる最終診察がおこなわれました

診察内容は以下のとおりです。

眼底検査

ドライアイの検査

簡単な問診

この時、「近視・乱視は中程度 0.07と0.06、老眼 +1.0と+1.5で、さっそく+1.75の老眼鏡が必要ですね」、と言われました

老眼の件は、最近少しずつ自覚していました。そしてドクターに「トレーニングで、老眼を治したり遅らせたりすることは出来ますか?」とたずねますと、「出来ません」ときっぱり答えられました。老眼はレーシックと直接関係があるわけではありませんので、これはこれでどうしようもありません。

さらに、「一部網膜に弱い部分があります」と言われましたが、「手術には問題ないので通常の手術を両目に行うことにしましょう」と言われました。

この時、網膜の件は少々気がかりでしたが、レーシックが受けられると聞いてとりあえずは一安心しました。これでようやく、待ちに待った手術が実際に受けることができます。

今までコンタクトレンズを長年使っていましたので、「角膜が薄くて手術ができません」、などと言われたらどうしようかとずっと思っていたのですが、ドクターにたずねたら、「コンタクトレンズの使用で、角膜が磨り減って薄くなったりすることはありません」と言われました。

レーシックの手術は今すぐにでも受けたい気分でしたが、残念ながらここしばらくは仕事がありますのでスケジュール的に無理でした。実際にレーシックを受けるのは、出張が終わる6日後となります。またコンタクトレンズの使用は、手術を受ける日までも引き続き出来ません。

レーシックの適応検査は以上で終了しました。時計を見ると待ち時間を含めて、およそ2時間半ほどかかりました。人が多かったので、それぞれの検査の間の待ち時間がやや長いという感じはしました。しかしいい意味で検査は流れ作業的でしたので、思ったよりもスムーズな印象をうけました。その間のスタッフの方々の対応も、皆さんとても親切でしたので、わたしとしては大変満足でした。

その後、正面受付そばの待合室で名前が呼ばれるまで待ちました。

名前が呼ばれた後、手術同意書と手術が行われる場所がかかれた建物の地図(適応検査が行われたこの建物と、手術が行われる建物とは異なります)と診察券を受取ってクリニックを後にしました。

手術同意書は内容をよく読んで、手術が行われる当日に署名捺印したものを提出しなければなりません。

クリニックを出てこの建物の地階に再びエレベータで降りました。そして先ほどの点眼薬でどの程度自分の瞳孔が開いているのかを知りたくて、トイレの洗面台へ行き、そこでデジカメで撮ってみました。

レーシック適応検査による瞳孔の開き

部屋が暗かったので画像はぶれてしまいましたが、確かに瞳孔は開いているようです。この時は蛍光灯などの照明を見ると、少々まぶしく感じられました。そして多少目に違和感が残っていて、ごわごわした感じがありました。ただそれ以外特にどうということはありませんでした。

その後はそのまま電車に乗って、出張先近くの宿へと向かいました。手術を受けるまでのしばらくの間、仕事です。

                クリニックは移転しています

わたしが適応検査を受けた時、品川近視クリニックは交通会館の建物の中にありましたが、現在下記の場所へ移転となっています。

〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア13F〜15F
初診受付15F

地図などのくわしい情報は、品川近視クリニック のサイトでご確認ください。

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