レーシックの手術はいつ受ければいい?

「さぁ、レーシックを受けよう」と決めた時、ではいったいいつ受ければいいのでしょうか?

時期的なことから

季節的なことからですと、花粉症のある方はやはりその時期を避けたほうが一般的には無難です。

手術後しばらくの間は、フラップのずれや感染症を防ぐため、目がかゆくなってもこすることが出来ません。ただし、外出時に保護メガネをかけて花粉が目に入るのを防げば場合によっては問題ないのかもしれません。

また、汗が目に入ることを考えますと、真夏の時期も避けたほうがいいかもしれません。季節的にはご自身の目の状態が良好に保てる時期が良いと思われます。

金銭的なことから

費用的な面からですと、レーシックの手術費用はここ最近下落傾向が続いていますので、単純に金額ということだけを考えますと、もう少し待ったほうがいいかもしれません。

技術的なことから

続いてレーシックの技術的な面からいつ受ければいいか、となるとその判断は困難だと思います。

レーシックについて調べていた時、ネットの掲示板でレーシックを受けるかどうかの相談に対して、「知り合いの眼科医から、『10年後は医療が進んでいるので、レーシックよりももっといいものがあるはずだ。レーシックは歴史も浅いし、将来何か問題が発生するかどうかもわからないので今はやめたほうがいい』といわれました。」というような内容の投稿を見たことがあります。

この助言は確かに間違っていはいないと思いますが、適切な助言とは思えません。なぜなら、確かに普通に考えれば、医療技術も進歩しますので、現時点と比べれば10年後の医療のほうが優れているのは間違いないでしょう。

しかし今後何年経っても、レーシックに限らず手術というものは100%完璧というものは無いと思います。たとえ100%機械が行う手術であってもです。

さらに、10年後の話をするのならば、20年後30年後の医療のほうが10年後より優れているはずです。これではいつまで経っても、視力回復の手術を受ける最適な時期というものはありません。

最後はやはり自己判断で

その意味ではレーシックの手術を受けることは、同時に将来に対するリスクを背負うことでもありますので、レーシックの特性を十分に理解、納得した上で手術を受けるべきであると思います。